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ここのところのグンデル事情

2018年 03月05日 15:06 (月)


プレゴンガンの作戦会議の際にKさん宅に集まったときのこと。
Kさんちにはグンデルがあるので、
まぁ久しぶりにグンデルでも叩きましょう・・・
ということに当然ながらなる訳で。

ここのところ自宅でひたすら一人グンデルの日々だったので、
人とグンデルが合わせられることが嬉しくてしょうがない~


とにかくサンシ(裏パート)が苦手なのでサンシはKさんにお任せして、久々にスカワティの曲を。
少しずつグンデルを人と合わせる感覚を取り戻していく。

「LotusyaさんもTulang lindungあたりでサンシでもどうですか。」
と言われ、基本中の基本のTulang lindungならなんとかなるかな・・・とサンシを叩いてみようとするが、
最初のフレーズから全くこれっぽっちもかけらも思い出せない・・・

基本の曲であるTulang lindungでこれはかなりまずいー
と焦って、その後家でTulang lindung祭り。

先生を失って、私とサンシを合わせてくれる人がいない訳で・・・
誰か人と合わせたければ私がサンシを弾ければ手っ取り早い訳で・・・

もういい加減サンシと向き合うしかないか、と重い腰をあげてサンシの練習を始める。

まずはKさんが知っているカユマスの曲のサンシあたりを・・・
でMerak ngeloとSekar taman。


何とか思い出してきたので、プレゴンガンの練習の合間にでも合わせられれば~、と思い久しぶりのKembang Waruで偶然Nちゃんと遭遇。
Nちゃんを訪ねて可愛いグンデル弾きのバリ人女子も来ていたので、一緒にグンデルを弾かせて貰う。

可愛いグンデル女子は、チェラケンというグループ(ブラバトゥあたりだっけ?)のSちゃんという子で、まだ若いのにグンデルの前に座って凄い落ち着きよう。

まずはMerak Ngeloを。

もう、しょっぱなから驚いたの何の。
力強くて繊細で、正確でリズムも強弱もばっちり。
なんなら曲の変わり目の目配せまでも妖艶でクラクラする。
間違いなく船頭をとれる力量。
大げさでもなんでもなく、今まで会ったバリ人女子の中で一番上手かった。
バリ人にはかなわないな、再び。

気を使ってくれているのか、カユマスの曲でSekar taman、Cecek megelutと続く。
何となくカユマスの曲知ってるー、って感じではなく、どちらもかなり弾きこまれている。
そういえば以前、ミュージシャンのTさんもチェラケンでPakang rarasを習ったと言っていたし、スカワティの曲だけではなく色々な地域の曲を取り入れているグループなんだろうか。
そうだとしたら、チェラケンってすっごくいいな。
(チェラケンに習いに行きたいとかそういう話ではなく)

それにしても、バリ芸能のほんの一角であるグンデルでさえこうも驚きの連続。
それが数多くあるガムランの楽器それぞれに驚きの人々がいて、さらには踊りでも計り知れなく、さらにバリヒンドゥーの世界や文化となると・・・
小さい南の島なのに、バリは奥が深すぎる、再び。


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で、グンデルの先生探し。

またスカワティのサルゴ先生のところへ行けばいいだけでは?って話なんだけれど、次女の様子を見る限りまだ当分スカワティまで練習に行ける感じではない。
(週に一度、プレゴンガンのために2時間程夫に預けるので精一杯)

しかも私はやっぱりまだまだカユマスの曲がやりたい訳で、今までやってきたことを続けたい訳で・・・
そうなると最適なのはスーさん(グンデルめちゃうまおじさま)。
なんせラディタ先生と長くコンビを組んでいた人だし、その腕前はお墨みつき。
(スレンドロのスカワティスタイルとカユマススタイルを弾き分けられる先生はなかなか見つからない。)
なんだけど、なんせスーさん、「村の子供達にガムラン教えるのに忙しくて外国人なんかに教えてられるかー。」ってお人らしい(←Kさんいわく)ので、難しそう・・・
家も連絡先も知らないし。

という訳で、もうしばらく自宅で一人グンデル生活が続きそう。
ありがたいことに、4月以降にカユマスの先生を紹介して頂けそうなので、それまで。

サンシやらなきゃな。



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