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今日の練習@DENPASAR

2016年 08月31日 16:41 (水)


前回習ったSudamala Kayumasのサンシの練習が家でなかなか追いつかず、ちょっとあやふやなままで稽古スタート。
案の定、左手があちこち間違えており1時間くらいひたすらSudamalaを引き続けて、おかげで頭がぐるぐる・・・


まだところどころ間違うけど、ようやく何となくSudamalaのサンシのコツがつかめてきたところでしばしの休憩。


休憩中に、この前話していた次の計画について今後の見通しを確認してみる。
ラディタ先生が考えていた計画は・・・


新たに『 Batel(バテル)チームをつくること~』


って、ガムランやってる人からすると普通ですね。
気を持たせてすみません


でも、これは私もずっと前からやってみたかったこと。


バテルとは、グンデルワヤンの演奏に太鼓や笛やコンコン叩く系の鳴り物ガムランを追加して演奏すること。
ワヤン・クリッの物語が『ラマヤナ』になると、このバテル形式での演奏となる。
ワヤンのラマヤナ演奏の練習は、パルヲ(マハバラタ)のサンシが全て終えたら始めようと思っていたので置いておいて、ラマヤナ以外の演奏でも沢山のバテル形式の曲があるので、まずはそちらから。

実は現在おちいっているサンシ地獄も、残すところワヤンで使われる曲のみとなった。
(といっても、ここからがまだまだ長いのだが・・・)

なので、これからは気分転換もかねてバテルの曲もちょこちょこ習っていく予定。
子供達とバテルでコンコン合わせられたら楽しさ倍増だろうし



今後、11月のオダランあたりに、お寺でバテルの曲合わせられたらいいね、とのこと。
これは張り切って練習しなきゃ~



この日はこのまま新曲に進むのはやめて、まずは今まで習ったバテルの曲の復習。
といっても、Sita Manggaliのみ(笑)
ひーさしぶりに合わせたのでところどころガタガタ。
しかも最後のフレーズはすっかり忘れていてもう一度習いなおし。

で、もう1曲、「Pelasahもバテルの曲だよ。」と。
随分前に習った、整地するという意味の曲Pelasah。
結構簡単な曲なので、てっきり子供用の練習曲かと思っていたら、バテルでも使えるとは。

久々に合わせて、ところどころ忘れていた部分を思い出す。


来週からまた楽しみだな。



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********



ちなみに、以前にも紹介したことがあるが、バテルとはこんな感じ。
グンデルの演奏に合わせて鳴り物がなる。




「Sita Manggali」
※後半手振れがひどいのでご注意。




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Upacaraでの演奏 ~Part-26~  

2016年 08月29日 18:39 (月)


「今回のNgayah(奉納演奏)はクラマスのプラ(寺)だからな!5時には出るから5時までに来い!!」

なんて言われていて5時に着いても、5時に出発したためしはない(笑)
大概がみんなが着いてからサルゴ先生が準備を始めるのパターン。
まぁ、いいんだけど。


で、今回のNgayahはアメリカ人のJさんも一緒!!
私はJさんの楽譜とやらに興味津々。

お願いして見せてもらうと、I Padにずらりと羅列される数字。
どうやってしたら、この数字をみグンデルの鍵盤と結びつけることができるんだか・・・
よけいに頭がこんがらがりそうな仕組みだった。

私は直接丸覚えのほうが性に合うな。
というか、そうじゃなきゃ魂を音に込められそうにない。


JさんとMerak Ngeloを合わせながら、サルゴ先生の仕度まち。
サルゴ先生が準備OKとなったので、Kさんの車に4人で乗り込んでクラマスを目指す。


到着したのは海沿いのお寺。


『Pura Mascit』 


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このお寺に来るのは初めて。
オダランの期間中は大きいパサール(市場)があると聞いていたのだけど、
想像以上の大きさの市場だった。

演奏が始まるまでまだ結構な時間がありそうだったので、一人でぷらりと市場散策。

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うさちゃんまでいた!


きれいな色のスレンダンを探していたのだけど、なかなか目当ての色にめぐり合えず気付いたら日も暮れてきていた。


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クラマスチームもちらほらとやってきて、「さあ、演奏しにいくぞ!!」と声がかかる。
寺院内は参拝客であふれている。


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勧められるままに、カンティルの前に座る。

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まずは手始めのSekar Ginotan!!
ちょっと間違えたけど、気にしない!!(気にしろ!!)


お次はSekar Sungsang。
この時のメンバーは、Kさんと私がポロスで、クラマスの男の子達がサンシを担当してくれていた。
みんなサルゴ先生のもとでテンポ、止め、グロンバン(波)を習ってきているので、結構いい感じでまとまった演奏となったな、と思ったのは私だけ?



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人々がお祈り中は演奏はストップ。
お祈りとお祈りの合間をみながら演奏していく。

何曲か弾いて、他の人にどんどんバトンタッチしていく。
Jさんは秘密兵器のI Pad楽譜を持ち込み(笑)
子供たちも興味津々に「何あれ!?」となっている。


演奏をしていない間は、恒例の女の子達のクバヤチェック~

あの布の柄が可愛い~とか、あの色の組み合わせ斬新!!とか。
ショッキングピンクのクバヤに紫のサロン、真緑のスレンダン、など日本人には難しい組み合わせでも、バリ人の女の子だとバッチリ決まってたりするから不思議。



ところどころ「Lotusya~」と呼ばれ、曲を合わせていく。
Bima Kroda、Partha wijaya、Krepetan・・・


クラマスの子供達と顔を合わせるのはこれで4~5回目になるので、子供達も慣れてきたのか、結構色々とツッコミが入る。
Kさんは相変わらずの人気で子供達が群がっている。


「Lotusyaもプマデで弾いていけ!!」
とサルゴ先生とSulendro。
このクラマスのグンデルのプマデは初めて弾いたけど、思っていた以上に音が響く・・・
隣で弾いているサルゴ先生のサンシの音が全然聞こえなくてちょっと焦る。


「さ、そろそろ引き上げようか。」
と最後はみんなでお祈りしてご飯を食べておいとま。

寺院での演奏はいつも楽しくて清々しい気持ち






今日のプレゴンガン練習【Selisirつづき】2回分

2016年 08月27日 16:47 (土)


最近ちょっと忙しい日が続いていて、ブログが追いつかない~
ので、プレゴンガン練習の様子は2回分一気に。


曲は変わらずSelisir。
先週はプゲチェの第2部には進まずに、第1部のみで各パートの移行部の音合わせを徹底して。
Selisirで一番難しいのは、ガンサのポロス。
結構長い曲なのに、ひたすらコテカンを丸覚えしなければならず、かなりしんどい・・・
(マンアユさんなら大丈夫だと思うが。私は無理
ここはじっくり練習を重ねるのみ!!


そして今週。
この日はまたもやラディタ先生が突然の仕事で稽古をお休み、となったので日本人チーム3人での練習。

先生がいないと練習もゆるみがちで、マンアユさんと二人でおしゃべりばっかり~


テーマは、
『どうして在住日本人でガムランをやっている人がこんなにも少ないのか。』

だって、いまだにずっと日本人メンバー3人のみ・・・
ウブドの方とかにはもっと沢山ガムランやってる在住の方とかいるのかな?
今のところ、デンパサール周辺じゃきかないなぁ・・・


で、結論。
『みなさん、ガムランが敷居高いと思っているのでは!?』


みなさん、ガムラン敷居高くないですよー。
バリ人なんて5歳くらいの子供からコンコン好き勝手に叩いていますよー。
私だって結婚後30歳を越えてから始めて、いまだコツコツ楽しんでますよー。

と、ちょっとアピール。
いや、ほんと楽しいですよ。
騙されたと思って一度やってみてください。



で、やっぱり先生がいないと曲も先に進まない訳で、どうするかと行き詰っていたところにKさんが、

「Lotusyaさん、ガンサやってみたらどうですか?」
と。


えー、ガンサやったことないし、難しそうだし・・・
と思ったけど、せっかくなのでちょっと触ってみることに。

パングル(ばち)の持ち方は何となく見よう見まねで。
まずは、Selisirのほんの1フレーズを試しに。


ガムランは青銅で出来ており、叩いた後に「とめ」の作業を行わなければ、音が響きっぱなしで聞くに堪えないことになってしまうのだけど、ガンサは右手でパングルを持ち、左手を使ってダウン(鍵盤)をとめるのが基本。
なので、右手で音を鳴らして、半歩遅れて左手で音を止めることになる。


これが・・・なかなか難しい・・・


コテカンのリズムは、グンデル・ランバットを弾きながら聞いてはいるのですっと入ってくるが、この半歩遅れのとめが全然出来ない・・・


ゆっくりゆっくりやって何とか覚えてきたところで、マンアユさんとKさんがサンシを合わせる。
頭ぐちゃぐちゃになってたけど、このガンサのポロスとサンシのはまり具合が、何と言うかかっちりはまる感じで快感~

このはまり感はグンデルではちょっと味わえない感覚。
ガンサ楽しい~


でもいきなりコテカンで頭グルグルだったので、「もうちょっと簡単なのにしよう」と、ギラッ(Gilak)のフレーズをKさんに教えてもらう。


ギラッか~。
そういえば、前にラディタ先生からも聞いたな~。
でもいまいち意味が分からないんだよな~。


何て思っていたら、稽古後にKさんから丁寧にギラッの説明をしてもらえた。
といっても、やっぱりいまいち理解できていないのでここでも上手く説明できないけど、どうやらギラッ特有のゴングの鳴らし方というのがあり、そのゴングに則ってのフレーズなんだとか。
ちなみに、プレゴンガンの曲にはギラッを基盤とした曲はないとか。
みんな、ゴングが鳴っていなくても、心の中でゴングを感じながら曲を奏でているらしい。

今の人数じゃゴング叩く人がいないからなぁ・・・
曲のどこでゴングが入るのかさっぱり分からないので、ゴングを感じようもない・・・
もっとメンバーが欲しいなぁ。



で、今回も曲は前には進まなかったんだけど、こんな中、プレゴンガンチームの初Ngayahの日取りが決まった!!
ラディタ先生が以前に勤めていた会社のメンバーに、「日本人を含めたプレゴンガンチームを作った」という話をしたらみんな大層乗り気になったらしく、「ぜひ、うちの会社のオダランで演奏してくれ!」となって、10月に決まりました。
まだ、1曲しかできないんだけどね・・・
しかもその1曲(Lengker)も、もう既に完全に忘れているんだけどね・・・

大丈夫かな!?



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興味のある方はご連絡くださいね~
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Sanggar Kembang Waru

ガムラン部メンバー募集中

参加費無料。
年齢不問。経験不問。
初心者大歓迎。

住所:Jalan WR. Supratman No.102 Denpasar

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今日の練習曲【Sekar Jepun続き】@SUKAWATI

2016年 08月26日 16:18 (金)


この日は稽古の後、3時から儀式演奏の予定が入っていたので、まずは儀式で使うであろう曲の練習から。

(※儀式演奏の様子はまた今度)


まずはSekar Ginotan。
これは午前中にも家で練習していたのでまぁ、OK。

それからMerak Ngelo。
これはデンパサールでも毎回絶対演奏する曲だし、大丈夫だろうと思っていたらツッコミが入る入る。
デンパサールで弾くさわやかMerak Ngeloとは一味違う、スカワティスタイルの弾丸系のMerak Ngeloとなってしまった・・・
これは、弾き分けしなくては。


それからSulendro。
まぁ、OK。

で、スカワティで最も大切な曲の一つ、Sekar Sungsang。
なんと、こともあろうか、このSekar Sungsangを途中で思い切り間違えてしまった!!

「お前!!忘れたのか!?この曲を!!」
「新しい曲を詰め込みすぎるからだ!!」

はい、ごもっともです、すみません。
でも、色んな曲が弾きたくてしょうがないんです。


「もう1回Sekar Sungsangだ!!」
「もう1回!!」

とやっているうちに、儀式演奏を依頼していた人がグンデルを取りに来てしまった!!

「あれ?2時に取りに来るって言ってたよな?」
「儀式が前倒しになりそうなので、ちょっと早く取りに来ました。」

あれれ・・・

「ちょっと待ってて!!」
と大慌てでSekar Jepunの続きを教えだすサルゴ先生。

そ、そんなに急いで教えられても、この曲はすんなりと頭に入りませんよ・・・


まぁ、最後のフレーズは比較的簡単だったのでなんとか分かったけど、どうも私の知っているSekar Jepunとは何かがちょっと足りない。
サルゴ先生には、「この曲はこれでOK!!」と言われたが、
家に帰ってCDを聞いてみると、どうやら途中の1フレーズを飛ばして最後のフレーズを教えてもらったみたい。

これでは、サルゴ先生とは合わせられても、他の人とは合わせられないので、Sekar Jepunまた来週に持ち越しだな。
この曲はこれくらいの進み具合で丁度いい。




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我が家の庭には3種類のジュプンの木があり、落ちているジュプンの花を拾うのが毎朝の楽しみ。
匂いもそれぞれ違っていて、私は一番スタンダードな黄色のジュプンの匂いが一番すき。





『Taman Nusa』で民族楽器体験

2016年 08月24日 16:01 (水)


結構前のことになるけど、前からずっといってみたかった「Taman Nusa」へ家族でお出かけ


場所はバンリに近いギャニャールの山奥。
民族博物館+テーマパーク的な施設で、インドネシア中の伝統家屋がずらり~と並んでいて、結構おもしろかった。



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こんなのとか



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こんなのとかがずらり~。
それぞれの島から運んできて組み立て直したんだとか。



インドネシアは超絶島国で、それぞれの島によって全然文化が違うので、色んな文化が一気に楽しめておもしろい!!ここ!!


スタッフもそれぞれの島から現地の人が働いていて、パプワの民族衣装を着て一緒に写真撮ったりとかもOK。
つい、「写真撮ったらお金払え」なんて言われるんじゃないか・・・とか思ってしまったけど、スタッフはもちろんプロフェッショナルな方々。
そんなこと一言も言われずににこやかに対応してもらえた。
(くだらない疑いをかけて申し訳ないです。)



私は、といえばやっぱり民族楽器に興味がある訳で・・・
民族音楽が聞こえてきたら自然と足がそっちに向かう。




こちらはスラウェシの楽器「コリンタン」。

簡単なコードをその場で教えてもらって、一緒にお試し演奏もOK。
た、楽しい~






こちらはカリマンタンの楽器で「サペ」。
ギターの様な構造の楽器。
CDなのかと思って家屋に入ってみたら生演奏だった。
贅沢~。




こちらはおなじみ?ジャワの「アンクルン」。
アンクルンって西洋音階と一緒だって初めて知った!!
なので、その場で簡単な曲なら合わせられる。




ちなみに、「ワヤン博物館」なんてのあったりして。


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いや~、この施設本当に楽しい


結構な広さで、早めに歩いてもゆうゆう2時間はかかって、足がガクガク。
日頃の運動不足が身にしみる。




今日の練習曲【Sudamala Kayumas Sangsih】@DENPASAR

2016年 08月21日 09:52 (日)


こちらも2週間ぶりのお稽古。
グンデル難民だった2週間、家でちまちま一人で練習していたけど、やっぱりグンデルは人と合わせてこそ。

久しぶりなので張り切って練習!!


前回のおさらいはKrepetanの第3章。
Krepetanを初めから合わせていく。
この前のUpacaraでの演奏でかなりいい感じにKrepetできたなんて書いてしまったけど、あれから何度合わせてもあの時の音はだせないでいる。

きっと、色んな条件が重なった時にようやく出る音なんだろうな。

それが毎回出るようになるには、まだまだ長い年月がかかりそう。
がんばろ。


で、「次は何の曲?」といわれ、Krepetanでリフレッシュ!!したので、またサンシコースに戻る。


Sudamala Kayumas



最近はウパチャラの締めなんかでも、もう一つのほうのSudamalaを使うことが多かったので、カユマススタイルのSudamalaはもう随分と弾いていなくて、ポロスもちょっとあいまいなくらい。
ポロスを思い出しつつのサンシー。

Sudamala KayumasのプガワはSudamala Kembang Waruとほぼ同じなので、プゲチェを重点的に。

「ポロスのこの音をこっちの音に変えるだけだから。」
なんて、頭では分かっていても、ちっとも手がついていかない。


また家で弾き込まなきゃな。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



で、練習の最後にラディタ先生からおもしろそうな提案が。
また、何か新しく計画中らしい。
はっきりと決まったらまたそのうち発表します~



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今日の練習曲【Sekar Jepun続き】@SUKAWATI

2016年 08月18日 16:10 (木)


先週はサルゴ先生の都合がつかなかったので、2週間ぶりのスカワティ。
Sekar Jepunの新しく習ったところが1週間では自信がなかったので、練習がなくてちょっとホッとしてたのは内緒。


着いてしばらくお茶でも飲んでのんびり~
としていたところへ、見たことある方が登場。


以前、スカヤナ先生のところでちらりとお会いしたことのあるTさんだった。
(グンデルめちゃうま)

夏休みでバリに来ているらしく、色々なところへ挨拶まわり中の様子。

「おー、久しぶりだなー。」
とサルゴ先生はもうニッコニコ。

「T!! Ombak-ombakは弾けるか!?」
「よしLotusya、Ombak-ombak弾くぞ!!」

あ・・・って、これ一番緊張するパターンじゃないすか。
上手な人の前で演奏って・・・


案の定、最初からつまずきまくりーの、テンポはずしまくりーで、最後まで波に乗ることはできなかった・・・


なんて、落ち込んでる間もなくサルゴ先生がSekar Maduのフレーズをたたき出したので、これはまずいと思って慌ててTさんも一緒に演奏に誘う。


Tさん、「Sekar Maduなんて忘れちゃったな~。」なんていいながらめちゃくちゃ速いスピードでさらりと弾きこなす。
私ひとりが「あわわ・・・」と間違えまくりで、大概上手い人はこのパターン。
(忘れたとか言ってめちゃくちゃ凄い)

間髪おかず、Curucuk Punyahを引き出すサルゴ先生。
はりきりすぎです。


でも、こうして上手な人と一緒に演奏するのは凄く刺激になるし、勉強になる。
同じ日本人同士ならなおさら。
私も頑張れば少しは近づけるかな、っていう妄想してみたり。


この辺りでTさんはおいとま。


「何の曲だっけ?」
と言いながら、Sekar Jepunの続きを練習する。


とりあえず、前回までの部分はOK。
(2週間も練習期間があったからね。)

続きは・・・
相変わらずややこしい


「いつもの勢いはどうした!!」
などとはっぱをかけられながら、頭ぐるぐるになりながらの稽古。
この日はとりあえず2章の前半のみ。
来週には最後までたどり着けるかな~。




***************************




昨日8月17日はインドネシアの独立記念日。


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偶然にもプルナモ(満月)と重なっており、昨日はおそらく朝から独立記念日の儀式にプルナモのお祈りにとみんな忙しかったんだろうな。

私はというと、まぁ、変わらず朝から仕事~。

で、お昼に大、大、大ショックなことが。
ご飯を食べに出かけようと、ふと鳥かごを見てみると・・・
メジロのピヨちゃんの姿がない・・・


えぇぇぇーーーー!!!


どうやら、夫がカゴを洗った時に、底ぶたを閉め忘れたらしく、そこから脱走した様子

嗚呼・・・

夫もわざとやった訳ではないから、
これは、誰が悪いわけでもないけど、大ショック。

あんなちびっこい子でも、大事な大事な家族だったの・・・


取りあえずカゴの入り口を開けておいて戻ってこないかな、なんて思って1晩そのままにしておいたけど、もちろん戻ってこない。
(そんな躾はしてないからね。)

鳥は自由に空を飛んでいく方が幸せなのは分かってはいるけど、ピヨちゃんは生まれた時からカゴの中で成長してきた鳥。
親鳥からエサの取り方も教わっていない訳だし、もう心配でしょうがない。


どうか、ピヨちゃんが自然界でもたくましく生きていけますように・・・



と、ショックを受けながらご飯を食べていたら、チャプチャイ(野菜炒め)に普段は入っているはずもない刻み唐辛子が大量に入っていて、知らずに食べて悶絶
(私は辛いものが大の苦手。)


たいしたことないことでも、大ショックを受けた後なので地味~にダメージは大きく、
こんな嫌なことが立て続けに続いた日には、



お寺で聖水でも浴びなきゃやってられん!!



と、夕方から近くのジャガッ・ナタ寺院へお参りに。
最近、スンバヤン(お祈り)もサボりがちだったしな・・・
明日からまた頑張ろう。




レベルアップ!!

2016年 08月15日 16:11 (月)


ある日、夫と二人で近所のワルンで向かい合ってご飯を食べていた時のこと。
食後、向き合っておしゃべりをしていたのだけど、顔はこちらを向いているのにどうも夫と目が合わない。
というか、夫の視線は私の後ろに集中している。

こういう経験は以前にもあったので、ピンときた。


「私の後ろに何がいるの??」

「なんでもない!!」と慌てる夫。


以前にも同じようなことがあり、その時は暗闇から老婆が迫ってきていた!!ということがあったので、執拗に問いただす。
(その時、娘はギャン泣きだった。)


夫、観念して白状。
「いや、ママ(私)のオーラが今日はいつもより凄いから・・・」



!!!!!!



そんなことが起こるなんて、思い当たることは1つしかない・・・



この日ウブドのShiwa Rudrakshaさんでルドラクシャを新調したから~



※ルドラクシャに関しては、クリスさんの「バリ島に恋をして
もしくは、
以前のブログをご参照くださいね↓


願いをこめて・・・
信じる者は救われる



今回オーダーで作ってもらったのは、
またもやムキ8(ガネーシャ)を使ったブレスレット(下)


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今までは大きめのムキ8を安眠の為に枕の下に置いていたんだけど、
しょっちゅうどこかに行って探すのが大変だったので、
常に身につけてられるように小さめのものでオーダー。


さらに~


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こちら、元々持っていたピアスにルドラクシャのアクセント



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こちらも、元々持っていたネックレスに
ペンダントトップをつけてもらいました~
ムキ1(シヴァ神)で、更にガネーシャのように鼻がついている
こちらのルドラクシャ。
基本的にアクセサリーは華奢なものが好みなので、
ネックレスに合わせてかなり小さめのルドラクシャを選んでもらいました。

これ、めちゃくちゃ好みです。
(さすがデディさん)


しかも、胸元にシヴァ神がいるかと思うと、
安心感が半端ない!!


ありがたや~


いつも我がままばかり言ってオーダー品を作ってもらっている私。
(本当にいつもすみません、そしてありがとうございます。)

※こんな好みなアクセサリーを作ってもらえる『Shiwa Rudraksha』さん、
本当にお勧めで大好きなお店です。




これらの新調したルドラクシャをつけた途端、
夫曰く「オーラが凄いこと」に・・・

普段は1~2cmしか見えない私のオーラが、
この日は10cm以上に見えたらしい。


「スーパーサイヤ人みたいだねー。」
とのことだが、正確に言うと、
全身から煙のように立っている?のだとか。

さ、さすがのルドラクシャ。
いきなりもの凄い効果!!



また、いい事があるといいな~




********




ちなみに、これらのルドラクシャを作ったのは結構前のことで、
今では更にブレスレットが追加~


DSC03179_1.jpg


これまた好みのブレスレット
これからも増えていく予定





今日のプレゴンガン練習【Selisir続き】

2016年 08月12日 17:24 (金)



先週は風邪で思考がストップしていてブログを書く気力がなかったので、2週分まとめて。



で、先週の稽古のこと。
なんと・・・

「前回教えたやつ、また間違ってた~。」
とラディタ先生。


マンアユさんと二人、「毎回新曲~!!」
なんていいながら稽古開始(笑)

今回も頭ぐちゃぐちゃになるかと思ったら、本来のSelisirのプガワは、一番最初に録音したやつ(ソファー叩きながら覚えたやつ)だったので、なんとかすんなり入ってきた。

あの時の努力がむくわれてちょっと嬉しい~


これでSelisir完成!?
なんて前回も思っていたけど、「Selisirのプガワはパート2もあるからね。」
と言われ・・・

あ、確かそんなこと言ってたっけ?

なので、完成まではまだもうちょっと先。



で、今週はプガワパート2に進めるかな?と思っていたら、
仕事で急遽ラディタ先生が練習に来られないと・・・
連絡もらった時点で既にラディタ家に到着していたので、
今回はKさんとマンアユさんと日本人チームでの自主練習。


3人で、あーでもないこーでもないと、四苦八苦しているのを見かねてか、
(誰もちゃんとしたメロディーを覚えていないという・・・
ラディタ先生のお兄さんが急遽稽古をつけてくれることに!!


ラディタ家はみんなしれーっとガムラン叩けるので、凄い。


これでようやく曲を思い出せて、プガワパート1は何とか覚えられたかな?


Selisir、思ってた以上に手ごわい曲だなー。
でもLagu Wajib(絶対出来なきゃ)な曲だしな。
ここはじっくりと体に染み込ませよう。




そして、今週もサルゴ先生、ラディタ先生共に忙しくてグンデルの稽古はなし。
バリに住んでいながらグンデル難民となっている私
まぁ、今まで週にデンパサールとスカワティで稽古っていうのはちょっときつかったので、ここらでいい息抜き。
プレゴンガンの曲も覚えなきゃだし、ね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



なので、ここらでちょっと気になっていた曲の構成についてまとめてみる。
(自身の備忘録です。だらだら長いです。読み飛ばしてください。)


よく、ガムラン音楽は曲を2つに分ける時に、プガワ、プゲチェ、なんていう区分けをするのだが、今まで私はプガワ=前半、プゲチェ=後半だと思っていた。
グンデルの曲は結構この構成のものが多く、前半のプガワがゆったりしたメロディーで、後半のプゲチェがちょっと早めのメロディーだったりする。
(カユマスのPakangrarasやSwandewiなんかが正にそう。)
なので、この前半、後半という訳で今までは問題がなかったのだが、
プレゴンガンの曲を習い始めてちょっとこの訳が困ったことになってしまった。

というのも、プレゴンガンの曲はプガワ、プゲチェの前にプガウィという部分があるため。

こうなると、プガワを前半と訳してしまうと、プガウィはなんといえばいいのか・・・
(超前半?)困ってしまうのである。


そもそも、プガワは前半部分という意味ではなく、ゆったりと演奏する部分という意味合いが強いので、まぁ、今までの訳が間違っていたということで・・・


しかも、前回のLengker、今回習っているSelisirという曲は、プガウィとプゲチェのメロディーが同じという、また頭が混乱するようなこととなっている。

ようは、曲のスピードによって編成分けをしているということ。


Lengkerの時に、それぞれのパートのスピードの違いを簡単に教えてもらったが、


プガウィ(50%)・・・プガワ(30%)・・・プゲチェ(70%)←Lengker、Selisirではプガウィと同じメロディー


となる。
(%は例え)


なので、同じメロディーを弾いていても、そのスピードによってプガウィかプゲチェか、と区別することになる。



ちなみに、グンデルの曲はプガワもプゲチェも関係なく、各編成でスピードが変わらない曲もあり、その場合は第1章、第2章、第3章なんていったりする。
(スカワティのSekar SungsangやSekar Ginotanなんかがそう。)
スカワティのRebongも一定のスピードで第3章まであるが、サルゴ先生は第3章のことをプンギプッと呼んでいたが、意味はいまいち不明。



うん、色々ややこしい。
けど、知っておかなければ。



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Upacaraでの演奏 ~Part-25~  

2016年 08月08日 16:41 (月)


この日は、ラディタ先生の親戚の結婚式での演奏。
7時に会場入りと言われていたので、6時半にラディタ家集合。
この時期、朝方は冷えるのでクバヤの上にジャケットをはおっていても、寒くてガタガタふるえる。
(私は極度の寒がり→だから南国に避難した)



まだ頭がぼんやりしている中、ホームステイ中だったNちゃんと共にウパチャラ会場へ。



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こちらのお宅での演奏はもう3度目となるので、なんとなく勝手知ったりで安心。
朝早くからマンクーさんのお祈りも始まり、グンデルもそれに合わせて演奏開始。


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楽器にお供え物をして神聖化。


まずはつかみのMerak Ngelo。
これはもう定番なのでまぁ、OK。


「とにかくどんどんと弾いていこう。」
と、休む暇もなく次々と演奏していく。


Sungsan kayumas、Rebong(Teges)、Pakang Raras、Cecek Megelut、Candi Rebah、Dalang Ngidih Nasi・・・

Dalang Nidih Nasiあたりでかなりエンジンがかかってきて、
お次はSekar Ginotan。
うん、爽快!!


この辺りで村長さんの挨拶が入り、いよいよプダンダ(高僧)さんが来て儀式も大詰め。

「つぎつぎ行くよ~。」

と、Swandewi、Katak Ngongkek、Partha Wijaya、Pengrumrum、Tulang Lindung・・・



この日は、朝からおなかの調子も悪くて、寒くてふるえてであまりコンディション的にはよくなかったのだけど、何故か不思議とパングルさばきの調子がよく、かなりノリノリになってきていた。


この辺で儀式に合うゆったりした曲が少なくなってきて、「Mesamにしようか。」と言われたのだけど、Mesamは本来悲しみの曲。
私的には結婚式にMesamを弾くのは嫌だったので、Rebong Sukawatiを合わせる。
やっぱり結婚式はロマンチックソングのRebongでしょ。


後は、ゆったりめにSulendro、Alas Arum、Pnyacah Parwa・・・


そして〆のSudamala kembang waruで終わりかな?と思っていたら、

「もう一曲いける?」
と言われKrepetan。




曲を弾く前に、なんとなく予感はあった。
もしかしたら今日はいけるんじゃないか、と。

Krepetanの最初の出だしを叩いて、確信に変わった。

「あ、魂入った。」

と。


弾いていて不思議な感じだった。
タクス(神からの力)が下りてきたなんて、恐れ多くてそんなことは言えない。
ただ、不思議と雑念が消えていた。
(いつもは「間違えたらどうしよう~」という雑念だらけ。)


この感覚は・・・
そう、いつかのスカワティでの演奏でサルゴマジックにかかった時のものと同じだった。
今までサルゴ先生に引っ張ってもらわないと出せなかった音。

もう、弾いていて楽しくて仕方ない・・・
もう、ずっとこのままこの曲に浸っていたい・・・



ようやく、私がこの先探していく音がみえた。




今後の当面の目標。
この音に逢う確率を高めていくこと。
道筋が見えた。